よく頂くご質問
◎お申込みについて
- 1:申込みに必要なものはありますか?Q
- 身分証明書(運転免許証など)のコピーをご用意ください。A
(できるだけ写真付きの身分証明書をお願いします。)
- 2:申込み後にすることはありますか?Q
- 家系図の原案(下書き)の確認をお願いします。A
記載内容や文字のバランスなどをご確認ください。
調査範囲外の親族もお名前をご連絡いただければ無料で追加できます。
- 3:完成までの期間はどれくらいですか?Q
- 1系統調査で60 日程度(約2ヶ月)です。A
お申込みの内容によって変わりますので、詳しくは「作成期間」のページをご覧下さい。また、ご希望の期日がある場合はあらかじめご連絡ください。
- 4:料金はいつ支払えば良いですか?Q
- 戸籍調査が終わりましたら、ご案内いたします。A
ご案内から1週間以内にお手続きください。
- 5:追加料金がかかることはありますか?Q
- 追加料金がかかることはございません。A
料金は定額制で、調査にかかる費用なども含まれております。
もちろん、どこまでさかのぼれても料金は変わりません。
- 6:申込み後にプランや調査コースを変更できますか?Q
- 変更できます。A
ただし、家系図プランへの変更や調査コースの減少は、すでに作業を開始している場合、変更できないこともあります。
本格家系図プラン→家系図プラン ・・・ 戸籍調査終了まで変更可能。
調査コースの減少 ・・・ 減らす系統の調査開始前まで変更可能。
- 7:全国対応になってますが、海外在住でも申し込めますか?Q
- 可能です。A
日本全国はもちろん、海外にお住まいの方でもお申込みいただけます。
◎家系図について
- 1:いとこや甥・姪も家系図に追加できますか?Q
- 無料で追加できます。A
家系図の原案(下書き)確認の際にお申し付けください。
※ご依頼される方からみて、いとこ・甥・姪・孫にあたる方は、私どもで調査をすることができません。(法律上の理由から)
そのため、お知らせいただいてから、家系図に追加する形式をとっております。
- 2:親戚用に家系図のコピーをもらえますか?Q
- 無料でコピーを差し上げます。A
納品前までに必要枚数をお知らせください。
- 3:家紋を家系図に入れることはできますか?Q
- 可能です。A
家紋名または家紋の画像などをお知らせください。
(手書きのイラストでもかまいません。)
- 4:家系図に記載する人を選ぶことはできますか?Q
- 追加できます。無期限でサポートさせていただきます。A
納品時にお渡しするデータCDをお送りください。
(料金の目安)
・家系図への追加 3,000円
・家系図と系譜への追加 5,000円
※別途、消費税と送料がかかります。
※ご自分のパソコンで家系図データに追加をする場合は、イラストレーター(Adobe illustrator)というソフトが必要になります。
- 5:家系図に記載する人を選ぶことはできますか?Q
- 可能です。A
家系図や系譜に載せる情報については、ご希望通りに変更できます。
お気軽にご相談ください。
- 6:離婚した人も家系図に記載されますか?Q
- 通常、子どもがいる場合は記載しております。A
もちろん、記載しないこともできますので、お気軽にご相談ください。
◎調査について
- 1:どのような方法で家系図を作るのですか?Q
- 調査は戸籍を調べる方法になります。ご依頼される方の戸籍の取得から始まり、各市区町村に保存されているご先祖様の戸籍を順にたどって収集します。A
そして、その収集した戸籍を読み解いて家系図を作成します。
- 2:特別な家ではないのですが、調べられますか?Q
- 日本国籍があれば、家柄など関係なく調査は可能です。A
- 3:どの位前の先祖までさかのぼれますか?Q
- ご依頼される方の年齢にもよりますが、通常、3~7代前のご先祖様までさかのぼれます。時代で言うと、江戸時代末期(今から150年~200年前)に生まれたご先祖様のことがわかります。A
ただし、地域によっては、廃棄や戦災等で古い戸籍を取得できないことがございます。その場合はこの限りではありません。
- 4:プランによって調査内容に違いはありますか?Q
- 違いはございません。A
どちらのプランも現在から明治までの戸籍を収集する調査です。
可能な限りさかのぼります。
- 5:家紋も調査でわかりますか?Q
- 残念ですが、家紋はわかりません。A
家紋は、お墓に彫られていることが多いようです。
- 6:先祖の職業や身分も調査でわかりますか?Q
- 残念ですが、調査で職業や身分はわかりません。A
- 7:戸籍から先祖が武士かどうかはわかりますか?Q
- 残念ですが、戸籍からはっきりとしたことはわかりません。A
ただ、古い戸籍に記載されている本籍地や名前から「武家」を推測できる時もあります。
- 8:先祖が住んでいた場所は調査でわかりますか?Q
- 推測することはできます。A
明治時代初期の本籍地は定住していた場所と考えられます。
- 9:父(母)は養子ですが、調査できますか?Q
- 調査できます。A
お父様(お母様)の実の両親、養方の両親ともに調査できます。
- 10:離婚した父(母)方は調査できますか?Q
- 調査できます。A
ただし、純粋にご先祖様に興味を持っているという場合に限ります。
- 11:いとこのことを知りたいのですが、調査できますか?Q
- 残念ですが、いとこにあたる方の調査はできません。A
戸籍の取得には法律上の制限があります。取得できるのは、自分の直系尊属(父母、祖父母など)と直系卑属(子、孫)の戸籍だけです。
兄弟姉妹、おじ・おば、いとこ・はとこの戸籍を取得することはできません。
- 12:古い戸籍を取得できなかった場合はどうなりますか?Q
- 古い戸籍を取得できなかった場合は、判明した範囲で家系図を作成することもできますし、家系図の作成を中止することもできます。また、別な調査系統に切り替えることも可能です。A
- 13:江戸時代以前(戸籍以前)の調査もできますか?Q
- すべてではありませんが、調査できる場合があります。A
ご希望の場合は、戸籍調査が終わった後にご案内させていただきます。
ただし、江戸時代以前(戸籍以前)の調査は、個別に調査内容が異なるため、一定の成果をお約束することが難しいのが現状です。
◎戸籍について
- 1:どのように戸籍を調べるのですか?Q
- まず、ご依頼される方の戸籍を取得します。その戸籍からつながりのある父母の戸籍を取得します。さらに、父母の戸籍からつながりのある祖父母の戸籍を取得します。同じ手順でどんどん過去にさかのぼり、明治に編製された戸籍を取得します。A
- 2:古い戸籍とはどのようなものですか?Q
- 戸籍は、個人の出生から死亡までの出来事を記録したもので、明治時代の初期に編製されました。現在取得できる最も古い戸籍は「明治19年式」と呼ばれるものです。A
- 3:どのようなことが戸籍に記載されていますか?Q
- 父母の名、出生日、出生地、婚姻年月日、婚姻者、死亡日、死亡地が一般的な記載事項です。人によっては、養子縁組、家督相続、隠居、転籍、分家、改名などが記載されていることもあります。A
- 4:親と子は同じ戸籍に入っているのですか?Q
- 現在の戸籍は親と子の2 世代が最高です。A
よって、孫と戸籍が同じということはありません。
また、子は結婚の際に親の戸籍から出ることになります。
一方、明治・大正の戸籍は親、子、孫の3 世代、ひ孫も入った4 世代という場合もあります。子は結婚後も親と同じ戸籍にいることができたので、二十人以上同じ戸籍に入っているということも珍しくありませんでした。
- 5:戸籍は一人につき一枚しかないというわけではありません。Q
- 若い人でも期間によって、二、三枚に分かれているのが一般的です。A
法改正や転籍などのほか、結婚でも新しい戸籍が作られます。
明治・大正は三回法改正があったので当時の人はもう少し多いはずです。
◎その他
- 1:夫(妻)にプレゼントできますか?Q
- プレゼントすることはできます。A
ただし、本人またはお子様からの委任状(戸籍取得用)が必要になります。
ご希望の際はご相談ください。
- 2:父(母)へのプレゼントなので内緒で作成できますか?Q
- 内緒で作成できます。A
調査にあたって、私どもからご両親、ご親戚に連絡を取ることはございませんので、内緒で作成することは可能です。ご希望の際はご相談ください。
- 3:友人へのプレゼントなので内緒で作成できますか?Q
- 残念ながら、内緒では作成できません。A
本人からの委任状(戸籍取得用)が必要になります。
- 4:二回に分けて申し込んだ場合の料金はどうなりますか?Q
- 割引料金が適用されます。A
例)父方の家系図を作った後、母方の家系図を申し込む場合
一回目のお申込み・・・父方の家系図(2018.10.31到着) 料金 9万円(税抜)
一回目の納品から1年以内に申し込んだ場合(例:2019.10.31まで)
(2系統調査料金)16万円 -(1系統調査料金)9万円
=(二回目の料金)7万円
一回目の納品から1年以上経ってから申し込んだ場合(例:H2019.11.1以降)
(1系統調査料金)9万円 - (割引)1万円
=(二回目の料金)8万円
詳しい料金はご相談いただければ、ご案内いたします。
- 5:作成に使用した資料やデータはどうなりますか?Q
- 納品後三週間は、訂正などに備えて、私どもでも保管しております。A
その後、作成に使用した資料は、専門業者にて溶解処理しています。
PCデータは、専用ソフトにて復元できない状態にしてから削除しております。
- 6:オススメの調査コースはありますか?Q
- もしご予算がゆるすようであれば、4系統調査をオススメします。A
自分のルーツは今名乗っている苗字の系統だけではありません。
父方の祖父・祖母、母方の祖父・祖母は均等にルーツになるはずです。
料金は、28万円(税抜)で、1系統あたりの単価が7万円になり、大変お得になっております。※参考 1系統調査 9万円(税抜)
- 7:家系図業者は他にもありますが、一番の違いは何ですか?Q
- 私どもと他社の一番の違いは、「家系譜」の内容だと思っております。A
他社でも「家系譜」という名前のものはありますが、そのほとんどが戸籍の主要項目のみを単純に抜き出したもののようです。
それに対して、私どもの「家系譜」は戸籍を隅々まで読み取って作成しています。
読み取った情報もただ単純にそのまま記載するのではなく、ご先祖様の生涯や時代背景がイメージできるような工夫も加えていますので、情報の量は他社よりも多いはずです。
また、美しさにもこだわっています。見た目の美しさだけではなく、内部の記載方法も“美しくてわかりやすい”をモットーに何度も改良を積み重ねております。
せっかく家系図を作るのであれば、「家族の歴史」として誇れるものを持っていただきたい、と私どもは思っております。
- 8:激安料金の業者もあるようですが、違いはありますか?Q
- その業者の作った家系図を拝見したわけではないので、はっきりと違いはお答えできませんが、 私たちは、料金について次のように考えております。A
☆料金について私たちの考え方☆
◎過分な料金はいただかない
作業量と比較して不相応に高い料金をいただこうとは考えておりません。
一方で、不相応に低い料金設定も良くないと考えています。不相応に低い料金設定では、作業時間数が限られてしまいますので、提供できるサービスの質が大きく下がってしまうことになります。
よって、私どもでは、作業量や作業内容を精査した上で適正な料金を算出しています。
◎量よりも質を求めたい
家系図は一生に何度も作るものではありません。
私どもとしては、お客様一人一人とじっくり向き合いながら、喜んでいただけるものを作りたいと考えております。
よって、不相応に低い料金設定でお客様の数を増やすことよりも、一つ一つ丁寧に作業を進めることができる状況を優先しております。
◎存続していることも大切
家系図を作成する業者は全国的にみても多くはありません。「以前、家系図を依頼した業者が廃業したので・・・」というご連絡をいただくこともあります。
家系図は更新していくべきものです。
私どもは、5年後も10年後もその先も、存続していることがお客様のためになると考えております。よって、継続性も考え、無理をしない料金設定としています。
ご要望にはできる限りお応えしたいと思っております。
何かありましたら、遠慮なくご相談ください。