ご先祖様とのつながりを明らかに
ご先祖様の存在が人と人のつながりとしてイメージできる
自分の先祖が何人位いるのか、どんな名前だったのか、現代では知らない人の方が多いようです。
親戚が集まった時でさえ、「あの人誰だったかな?」という経験は誰でも一度はあるのではないでしょうか。
映画やテレビなどの影響で、自分の先祖にも「有名人がいるかも!?」と想いを馳せ、先祖に興味を持つきっかけになったという人もいます。
先祖が有名人かどうかはさておき、
自分という命を授けてくれた先祖一人ひとりの存在を“知る”ことは、命の意味に“気づく”きっかけになるのかもしれません。
家系図を作成したお客さまからの手紙にこんな言葉が記されていました。
「ご先祖様のバトンタッチで自分が存在していることを再確認できました。若い時にわからなくても、年齢を重ねてわかることはたくさんあると思います。」
自分の先祖が有名人かどうか、そこに大きな意味はありません。
大切ことは、激動の人生を精一杯に生きた先祖の存在を知り、命の意味に“気づく”ことだからです。
家系図はそのような“気づき”のきっかけになるモノなのかもしれません。
家系図作成サービス「縁 YUKARI」[1系統・2系統・4系統・8系統]
縁 YUKARIは、戸籍の記録から家系図を作成するサービスです。
現在から明治までの戸籍を収集し、その戸籍をもとに家系図を作ります。
どのくらい前までわかるの?
現在取得できる最も古い戸籍は明治(19年式)の戸籍です。
明治の戸籍には江戸末期に生まれたご先祖様が記載されていますので、
家系図は江戸末期(幕末)から現在までのものとなります。
※イメージ図のさかのぼれる年代や世代数は、あくまでも参考例です。
ご依頼する方の年齢、世代間の年齢差、ご先祖様の生存期間などが関係するため、
お客様個々に違いがございます。 →詳しくはこちらをご覧ください
家系図の信憑性は?
戸籍は公的な証明書として使われています。 届出制のため、100%正確であるとは言い切れませんが、 戸籍以上に信憑性の高い資料は他にありません。
2種類のサービスプラン
本格家系図プランと家系図プラン
本格家系図プランは、家系図のほかに、ご先祖様一人ひとりの情報を整理した家系譜という資料を
作成します。家系譜は戸籍の記録を細部まで読み取って作成されますので、その分情報量も多くなり、
家系図だけでは知り得ないご先祖様の足跡にふれられます。
また、保管用の桐箱なども付属しておりますので、“家系図を次の世代につなぎたい”という方にも
お勧めです。
家系図プランは、家系図が中心となりますので、“まずはつながりだけでも把握しておきたい”という方に お勧めします。費用も本格家系図プランに比べてお求めやすくなっております。
調査コース
料金一覧表
1系統調査 | 2系統調査 | 4系統調査 | 8系統調査 | ||
---|---|---|---|---|---|
家系図プラン | 作成料金 | 7万円 (税込77,000円) |
12万円 (税込132,000円) |
20万円 (税込220,000円) |
30万円 (税込330,000円) |
作成期間 | 約60日 | 約80日 | 約100日 | 約120日 |
商品紹介
付属品
3戸籍
4データCD
5ルーツの旅ガイドブック
※商品デザインは改善を目的に変更されることがございます。
※「家系図フォルダ」について
「家系図フォルダ」は当店のオリジナル品です。市販品に色や素材、形状に納得できるものがなかったので、ファイルメーカーに特注しました。
“大切な家族の歴史”を事務用品的なファイルには収めたくない、という想いがあったからです。
1冊あたりの制作費はかなり上がってしまいましたが、私どものこだわりなので、その分を価格に上乗せすることは致しておりません。
ただ、より多くのお客様にご提供するために、1件のご注文で、「家系図フォルダ」1冊のご提供となります。
オプション等で単品の販売は致しておりません。
ご了承くださいませ。
縁 YUKARIという名称の由来とマーク
一.「縁」という字の意味が家系図をあらわす言葉として最適。(意味:人と人とのつづきあい・血のつながり)
二.家系図や家系譜には、自分と縁(ゆかり)のある人達や場所が記載されている。
三.“家族の縁(ゆかり)の品になってほしい”という願い。
マークは「梅結び」をモチーフにしています。
「梅結び」には“固く結ばれてほどけない”という縁起の良い意味があります。
家族の絆を強く結ぶアイテムとして、「縁YUKARI」を活用していただければ幸いです。
「本格家系図プラン」 と「家系図プラン」 の違い
本格家系図プラン [1系統・2系統] |
本格家系図プラン [4系統・8系統] |
家系図プラン | |
---|---|---|---|
家系図フォルダ | ○ | ○ | ○ |
家系譜 | ○ | ○ | |
戸籍収納ファイル | ○ | ○ | |
縁YUKARI ファイル | ○ | ||
ゆかりの地探訪 | ○ | ||
データCD | ○ | ○ | ○ |
戸籍 | ○ | ○ | ○ |
ルーツの旅ガイドブック | ○ | ○ | ○ |
せっかく作るなら本格的な家系図を
せっかく作るなら、コピー用紙に印刷したようなものではなく、 家族みんなが愛着を持てるような家系図を作りませんか?
❶
家系図を作るのは
” 一生に一度 ”
家系図を作る機会は何度もあるものではありません。
ほとんどの人が一生に一度というめったにない機会です。
❷
家系図は
“ずっと大切に扱われるもの”
家系図は家族の歴史と自分を結びつけるアイテムです。
世代が変わってもずっと大切に扱われます。
❸
家系図は
“ご先祖様への思いをあらわす”
家系図はご先祖様が生きた証でもあります。
自分の存在が思い出されることはご先祖様にとっても喜ばしいこと。
そして、ご先祖様に思いをはせる機会が、“ 生 ”を見つめ直す機会にもなるはずです。
家系図作成本舗の3つの安心ポイント
家系図制作専門の
会社が運営
2007 年から現在まで10 年以上、約3,000 件の家系図作りに取り組んできました。
その結果得られたノウハウで様々なご要望にお応えできる自信があります。もちろん、家系図専門の会社なので、スタッフ全員が家系図作りに従事しています。
江戸・明治の歴史や暮らしぶりの知識を持ったスタッフが在籍。
(これ重要!)
調査結果を見てからの
お支払い
家系図のようなオーダーメード品は、調査開始前に料金をお支払いいただく形式が一般的です。しかし、当店では調査の結果を見てから、お支払いいただく形式をとっております。お申込みの不安が少しでも解消されることを優先しました。
いきなり前払いはいろいろと心配ですよね。
家系図の修正を
無期限サポート
私たちは、家系図の完成でサービスが終わったとは考えておりません。
ご家族やご親戚が増えた時、亡くなった時、または新たに遺しておきたい情報が出てきた時など、家系図の修正をサポートさせていただきます。
“子や孫が生まれた” “古い資料が見つかった”という時も安心です。
料金・作成期間
料金一覧表
1系統調査 | 2系統調査 | 4系統調査 | 8系統調査 | ||
---|---|---|---|---|---|
家系図プラン | 作成料金 | 7万円 (税込77,000円) |
12万円 (税込132,000円) |
20万円 (税込220,000円) |
30万円 (税込330,000円) |
作成期間 | 約60日 | 約80日 | 約100日 | 約120日 |
※一系統は1苗字とお考えください
お支払い方法
銀行振込、コンビ二・郵便局払い、クレジットカード払い
お申込みのながれ
STEP1 お申込み
まずは、資料請求フォームまたはお電話(0120-972-920)にて資料をご請求ください。
パンフレット等が同封されている「お申込み書類セット」をお送りさせて頂きます。
STEP2 必要書類のご返送
「家系図 縁YUKARI申込書」、「委任状」、「身分証明書のコピー」をご返送ください。 (委任状は、役所に戸籍を請求する際に必要となります。)
書類到着後
STEP1 お申込み
まずは、こちらのフォームまたはお電話(0120-972-920)にて資料をご請求ください。
パンフレット等が同封されている「お申込み書類セット」をお送りさせて頂きます。
STEP2 必要書類のご返送
「家系図 縁YUKARI申込書」、「委任状」、「身分証明書のコピー」をご返送ください。 (委任状は、役所に戸籍を請求する際に必要となります。)
書類到着後
家系図に興味を持った方にお伝えしたいこと
“家族の歴史を知ることは年々むずかしくなる”
1.古い戸籍が取得できなくなる可能性
どのくらい昔の事までわかるのかは、古い戸籍が残っているかどうかにかかっています。
つい最近、古い戸籍の保管期限が80年から150年に延長されたという良いニュースがありました。
しばらくの間は、古い戸籍が廃棄されることはないので有難いことです。
しかし、保管期限が延長されたのは、歴史の保存やルーツを残すという目的ではなく、あくまでも相続手続を円滑にする目的からです。
心配なことは、今後も家系図作成を理由として、古い戸籍が取得できるのかどうかです。
2.消えゆくご先祖様のエピソード
ご先祖様の人柄をあらわすようなエピソードは、家系図を楽しむために重要なものです。ちょっとした事であっても、ご先祖様が身近に感じられ、家族の歴史と自分が結びつく感覚を楽しめるはずです。
しかし、ご先祖様のエピソードは、特別な家系でない限り、記録として残っていることはありません。ご先祖様のエピソードを知る手段は、昔のことを知っている人に聞くしかないのです。
気をつけたいのは、昔のことを知っているのは高齢の方が多いということです。
その場合、エピソードを聞ける機会はそう多くはないのかもしれません
なるべく早めに古い戸籍を取得しておくこと。ご先祖様のエピソードを形に遺しておくこと。
これらは、家族の歴史を守ることにつながります。