253 福岡県 貞安様
- 家系図作成を依頼して、2ヶ月余り、数度のメール交換を通じて家系図が完成していく過程は心躍るものがあった。
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次男が結婚式の為に我が家の家紋を教えて欲しいと連絡してきたのは4ヶ月前のことだった。
家紋と聞いて、はたと困った。今まで考えてもいなかったからだ。
疎遠となっていた兄弟に問い合わせてみても要領を得ない。
私自身見たことがないのだから、彼らも知っているわけはなかった。
それから家系調査に自ら乗り出すこととなった。
私の記憶にあるのは祖父の代まで。除籍謄本を辿り、曾祖父の出身地が我が一族発祥の地であることが分かった。
本家の菩提寺を訪ね、墓石から家紋を調査しようと思い立った頃から、この際、正式な家系図を残しておきたいという気持ちが募ってきた。
そんな折、ネットで調べたサイトが家系図作成本舗だった。
私の出身地である北海道に事務所を構えていることが決め手となった。
家系図作成を依頼して、2ヶ月余り、数度のメール交換を通じて家系図が完成していく過程は心躍るものがあった。
過去の先祖の痕跡を更に求めて、信憑性のある資料が得られたならば、次は巻物家系図の作成を依頼したいと思う。
福岡 貞安様
ご感想、ありがとうございます。
きっかけはご子息様の一言だったのですね。
ご自身で大変詳しくお調べになっており、戸籍もほぼ揃っていました。
また、新たな情報が得られた際には是非ご連絡ください。
この度は、誠にありがとうございました。
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